マラソン都道府県制覇

横浜マラソン2022体験記(1日目)

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横浜マラソン2022体験記(1日目)

さあ、コロナも落ち着いてきて、やっと開催されるマラソン大会。

3年振りのフルマラソンは横浜マラソン!

2022年10月30日(日)開催!!

ついに関東圏を出走!どうなることか。

関西から関東レースへの出走ということもあり、二泊三日で行くことに決定。
まずは初日の様子から。

健康のためのマラソンだからといっても、しょせんは自分の趣味。
育ち盛り、暴れ盛りの子供二人を預けて行くことに超ニッコリでお見送りしてくれるはずがないという予想。
ということで夕方までは、一緒に遊んで暗くなる前に出発。
「頑張ってくるね!」とテレビを見てピクリともしない子供達に声をかけて出発。

コロナ禍になってからマラソンで良いことは、「前日に必ずゼッケンをもらわないといけない」とか「前日に受付が必要」ということがなくなって、前もってゼッケンを送ってくれるようになったことですね。
そんなこともあり、ギリギリの出発ができるようになりました。

開催地の経済効果が薄くなったことはマイナスですが。。。

伊丹空港出発!
夕方の伊丹空港は綺麗ですね。

伊丹空港の夕方の写真

 

羽田空港まで約1時間ちょっとの空の旅。
機内はガラガラで快適な空の旅でした。
ANAさんありがとう。

飛行機の中羽田空港からパシフィコ横浜まではリムジンバスで約40分。
近くて便利な場所にありますね。
外はすっかり暗くなってホテルへトボトボと徒歩で向かう。
10月でもっと寒くなるかと思いきやかなり暖かい。

パシフィコ横浜

明日は気温がもっと低くなると走りやすいのになーと考えながら歩いてるとあっという間にホテルの前に到着。
下の写真の左手に見えてきたザ・スクエアホテル横浜みなとみらいに二泊お邪魔します。

横浜パシフィコ

ザ・スクエアホテル横浜みなとみらい

お世辞に抜きにめちゃめちゃ綺麗なホテル。
ロビー、ピカピカ。
なんて贅沢なマラソン旅行だろう。
まだまだコロナ収まっていないということもありホテル料金もお得料金。

ザ・スクエアホテル横浜みなとみらいロビーザ・スクエアホテル横浜みなとみらいロビー

チェックインを済ませてお部屋へ。
え、めっちゃ綺麗。
浴槽はないけれど、綺麗なシャワールームがあって、1人なら十分広いし、最高・・・。

ザ・スクエアホテル横浜みなとみらいの部屋

ザ・スクエアホテル横浜みなとみらいの部屋

ザ・スクエアホテル横浜みなとみらいの部屋

ザ・スクエアホテル横浜みなとみらいの部屋

ルームツアーを堪能して、明日の準備。
自分が思う、必須アイテムは

・靴
アシックスかミズノがオススメ。アシックスならGT2000かお財布に余裕があるならゲルカヤノ。ミズノはウエーブライダー。全て日本人に合わせた横幅の4Eまで対応しています。私は横幅があるので4E以上じゃないと土踏まずが痛くなります。マラソンで足が痛くなる人は一度、試してみてください。

・サングラス
天気の良いマラソンは早い人でも3時間、遅い人なら7時間くらい直射日光にさらされます。日焼け予防、目から入る紫外線による疲労予防、こめかみに力が入ることによる頭痛予防になります。

・45リットルゴミ袋とはさみ
開いている反対の閉じている辺の真ん中を横15センチ縦3センチ切る。最初に切った辺を上にして、閉じている両端二箇所を縦15センチ横3センチ切る。
最初に切ったのが頭が入るところ、後に切った二箇所が腕を通すところ。
約1分でカッパが完成。

・アミノ酸、スポーツ羊羹など
私のような遅いランナーが給食ポイントに着いても食材がなくなっていることが多いです。
給食がなくなっていても走り切れるくらいのエネルギーは持ち歩きましょう。

準備完了!!

では、明日に向けて就寝〜。

夜景も綺麗!

横浜みなとみらい夜景

当日の様子はこちらから。

 

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