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ついにマラソン当日
ホテルを出て、釧路駅へ。
釧路駅から会場までバスで送り迎えをしてくれる(要予約だったと記憶)
片道約1時間くらいで到着!!
すっかり田舎の風景でとても9月が終わって10月に入ったばかりとは思えないくらいの涼しさ。(走りだすとやはり暑かった)
さて、着替え場所はどこかな。
大きな体育館のような場所で着替え。
1人だったので、できるだけ端っこを陣取り、ゆっくり準備。
早めに到着したので、特にやることもなく、グループでワイワイしているのを横目に持ち物チェック。
マラソンに慣れてきたとは言え、今回は初めての1人。
何かトラブルがあってはいけないので、スポーツ羊羹。バンドエイド。小銭。そしてやる気チェック!
いよいよスタート時間がせまってきた
いつも理解できないのが、スタート前のウォーミングアップで走ってる人。
ちょっとでも体力残したらいいのに。。。。
そして、ついにスタート!!
もう少し写真を撮りたかったけど、実際は、足切り時間の毎回5分前通過。まったく余裕なし。関門ごとに、自分の後ろには数えるくらいの人しかいないなーと振り返る。そんな数えるくらいの人も関門ごとに減っていく。抜かされてる訳でもないから、多分、脱落していってるのかな。脱落が現実感を覚えてくると、焦りが。スタートの時はあんなにたくさんいたのに。
まさか、5時間15分という最終足切りがこんなにしんどいなんて、まったく予想できず。
ここでは書ききれないほどのしんどさでした。
風景はあまり見どころがなく、「進んでるのか進んでないのかまったくわからない、まーーーすぐな道。」さすが北海道。
「たまに牛」
「たまに豚」
ゴール!!
なんと足切り5秒前にゴール!!
自分なりには「頑張った!」「やったぞ!」って気持ちでいっぱいでゴール!!
だったのですが、周りはすでに表彰式も終わって、片付けムード。
そんな中、1人ゼーゼー言いながら、汗だくになりながらのゴール。一応、何人かの方に拍手はもらいました(ありがとうございます。)
この記録が2020年になっても自己最高記録です。
まぁ、いいや、頑張ったから。
と気を取り直して、完走賞の牛乳を飲み干して、カニ汁振る舞いをゆっくりほおばった。
この牛乳、濃厚でほんっとに、美味しかったです。ごちそうさまです。
よし、帰ろう。
ゆっくり休憩して、さて、そろそろ着替えて帰る準備をしないと帰りのバスに乗り遅れちゃうと思って立ち上がった時に見えたのが、完走賞の鮭がもらえる受付発見!!
当然、持って帰る元気も交通手段もないので、郵送を依頼。
後日、北海道の鮭!!を食しました!!
写真はないです。ごめんなさい。
ということで別海マラソンを自分目線で評価!!
☆五個で満点
大会の雰囲気:☆☆☆☆☆
個人的に大好きな小規模大会。おもてなし感あり。
トイレの数:☆☆☆☆
特に困らなかった
アップダウン:☆☆☆☆☆
ほとんどなかった
また出たいか:☆☆☆
足切り時間が早いです。でも、田舎を味わいたい人にはおすすめ。あと、別海牛乳が飲みたい人にはおすすめ。
別海牛乳、ほんっとに美味しかったです!!
初日(移動日)の様子はこちらから。
3日目(観光)の様子はこちらから。