七輪への愛

七輪ベランピングは簡単

2020年7月14日

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七輪ベランピングは簡単

2020年7月14日

目次

今回も魚をメインとした七輪

梅雨の合間のじんわり汗が出るくらいの気候の時って七輪したくなりませんか?久々の晴れ間が覗く、梅雨真っ最中の日。比較的涼しく、蚊も少ない。ってことはやっぱり七輪か!となりました。

森の中にある大きな公園で子供達を遊ばせてる間も、今日は何を焼こうかと頭の中はグルグル。そして、いつもの大起水産へ。大起水産は回転寿司店でもあり、隣に魚市場を併設してるので、よく行きます。

イサキの画像

まだ、青空が見えるくらいの夕方に行ったからか、駐車場は比較的空いてた。さて、何があるかな!と思って市場に入ったけど、鮮魚は少なめ。お昼のうちに、売れちゃったのかな。島根県のイサキがあったから、食べたことないので、イサキをメインに決定。

大起水産のPOP

職人さんがいてたので、「イサキはどうやったら美味しいですか?」と聞く(生の魚を買って職人さんに処理をお願いするのは初めて)。すると、

「七輪で焼くならおろさずに、そのまま焼いたらふっくらしてて美味しいよ!それか二枚おろしかな!」

と言われた。でも、そのまま焼くのは火が通らへんやろと思ったので、先輩の意見に逆らう勇気を出して、

「じゃあ、二枚おろし」でと頼んだ。

そこからは、やっぱり1日何百匹?さばいているからか、かなりの手際の良さ。水道を出しながら、お腹を切って、内臓を出して、中をお掃除。たくさんの血が出てたけど、中をグリグリしながら、神経とかも取っている様子。しばらくしたら、血が止まり、頭と尻尾を切って、二枚におろして完成。

七輪具材の画像ししゃもの画像

一緒に、甘塩の鮭とししゃもをゲット。

七輪準備して実食!

今回の七輪の炭は使ったことのない炭。いつもなら真ん中に穴があいている四角形の炭を使う。今回の太めの板状の炭。うまくいくのかな?

炭おこし

まずは、前回の使い残しの炭を投入。炭おこしにもなるし、炭消しにもなるこの万能ツールに入れてある。一回いこった炭はいこりやすい。この炭消しは七輪には必須やと思う。七輪の画像

こんな並べ具合でいいかな?なんか板がごつい。

今回もコーナンで購入した七輪を使用。

着火剤 着火剤

下に着火剤を投入。

尾上製作所(ONOE) 着火剤パック6個入り CK-6P

これで炭準備は完了。いつも通り、いこるのを待つだけ。

七輪具材の画像

じゃーん、買ってきた具材たちをお皿に並べて、家にあった野菜たちと子供が喜ぶであろうソーセージと枝豆たちも準備。いい感じ。ちょっとししゃもたちの暴れ具合が気になるけど。思ったより多かった。

魚をメインに七輪の画像

ジュー!!

イサキの焼けてる写真撮り忘れ。イサキは白身感が強かった。身はしっかりしてるけど、淡白な味わい。塩はしっかり目に振った方がいいかな。定番の鮭、ソーセージ、たまねぎも焼いて、大暴れしてたししゃもたちも完食。

良かった点

-イサキはふっくらしてて身が分厚いから、食べ応えがあった。

-最初の七輪の画像でわかるけど、七輪の下にタイルを敷いた。これでベランダの床が暑くなって焦げたりする心配がなくなった。

反省点

-子供たちはししゃもを一匹も食べないから、今度からは自分の分だけ。

-板状の炭は遠赤外線というよりは赤い炎をあげるので、焦げやすい。直火焼きになってしまった。使い切ったら、コーナンの穴のあいた炭にする。

 

 

こんな感じでいつも七輪ベランピングを楽しんでいます。みなさんも七輪どうですか?

以前の七輪の様子はこちらから。

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